1|自社ブランド
販路:自社EC/楽天/Amazon/TikTok → テレビ通販(ショップチャンネル・QVC)
商品:6SKU。入口 ¥1,980 から頂点 GRADE 10 ¥49,800 まで
役割:定期顧客とLINE CRMの基盤をつくり、3年で30億へ
iPS細胞培養上清液を核にした新ブランドの立ち上げから、その先のクリニック事業までの全体像をご提案します。
化粧品で2つ、医療で1つ。土台はすべて、アイロムグループのiPS特許・原料・製造。
本体。新ブランドをゼロから立ち上げ、ブランディングし、拡大する。
全体設計。同じ原料で、他社ブランド向けに製品をOEM供給する。
第2段階。患者ごとにiPS細胞を作製し、クリニックを通じて提供する。
販路:自社EC/楽天/Amazon/TikTok → テレビ通販(ショップチャンネル・QVC)
商品:6SKU。入口 ¥1,980 から頂点 GRADE 10 ¥49,800 まで
役割:定期顧客とLINE CRMの基盤をつくり、3年で30億へ
相手:RIZAP/エステプロ・ラボ/たかの友梨/アデランス など、エステ・ボディ・ヘア領域
線引き:濃度グレード制度(GRADE 1〜10)と剤形で自社ブランドと衝突させない。GRADE 10 は当面自社のみ
順番:先に自社で「最も濃い」を出し、その実績で広げる
領域:化粧品(薬機法)とは法律が違う。再生医療等安全性確保法のもとで別途設計
入口:化粧品で築いた顧客基盤とCRMを、クリニック事業の入口にする
位置:顧客階段の頂点。上位市場は約1,000万円まで実在する
iPS細胞関連の特許(褐色脂肪細胞上清液は2039年8月まで)・原料・芦別工場での製造・効能評価に使えるCRO/SMO機能。
1mL×7包。B2Cの入口
定期 ¥13,200。B2Cの本丸
プレステージセラム。B2Cの頂点
医療。第2段階
B2B(OEM)は同じ原料を横に広げる。顧客階段は縦に上がる。どちらも、原料の供給元はひとつ。
化粧品で顧客基盤とCRMをつくり、クリニック事業の入口にする。
OEM(B2B)ではなく、自社ブランド(B2C)に投資する。その軸が、売る場所・判断する頭脳・売るもの・届ける現場。この4つを、TYO × さくら研究所は2009年から17年、自分たちの手で揃えてきた。
自社EC・楽天・Amazon・Qoo10・TikTokを横断して運用。楽天総合リアルタイムランキング1位を3商品で獲得。楽天店舗を年商4億円まで育成(2025年に事業譲渡)。テレビ通販ベンダー13年。
LINE中心のB2C AI CRM/ONE ID。「誰に・いつ・何を届けるか」をAIが判断する設計。モール運用・受注・在庫・LIVEのデータ集計をAIエージェントで日次運用。結果データをCRMに戻し、次の一手を学習させる。
化粧品製造販売業・化粧品製造業・高度管理医療機器等販売業の許可を保有。企画・処方・OEM・輸入・薬事・サイト制作・撮影まで内製。テレビ通販13年の薬事実務で、表現の線引きを社内で判断できる。
八潮の自社物流センター(MFLP八潮・250坪)。自社開発のWMS・ERP・受注CRMをAWSで稼働。受注・ピッキング・梱包・配送・返品・化粧品加工・コールセンターまで一気通貫。コンタクトレンズ5年で300万個の出荷実績。
下地・ファンデーション・シャンプーの3商品で獲得
担当ブランドの累計売上
人数ではなく、システムとAIで回す
それは私たちの主張ではなく、世界が言っていること。McKinseyは2040年に向けて最も伸びる産業として、1位にEコマース、2位グループにAIを挙げている。
McKinsey Global Instituteは、技術の段階的変化・投資競争・巨大市場という条件を満たす18の産業を「次の競争アリーナ」として特定。18産業の合計売上は2040年に29〜48兆ドル、世界GDPの10〜16%に達すると推計しています。
図:2040年までに成長と市場シェアの変化が見込まれる18産業(McKinsey Global Institute「The next big arenas of competition」の推計値をもとに作成)
2022年4兆ドル → 2040年14〜20兆ドル(年率7〜9%)
2位グループのAIソフトウェア&サービス(1.5〜4.6兆ドル)を大きく引き離す
同レポートは、Eコマースの成長ドライバーとして「オンライン浸透率の上昇余地」「食品・日用品のEC化」「ソーシャルコマース」「物流イノベーション」を挙げています。ECの成長は、そのまま物流の成長です。
出典:McKinsey Global Institute「The next big arenas of competition」(2024年10月)、ネットショップ担当者フォーラム「ECは未来のスピード成長産業で断トツ1位」(2025年5月1日)。※レポートの基準年は2022年。
1位がEコマース、2位がAI。私たちのキーワード EC × AI は、世界が指した成長産業そのもの。
経済産業省の最新調査(2024年)では、BtoC-EC市場は26兆1,225億円(前年比+5.1%)、物販系は15兆2,194億円。物販のEC化率は9.78%で、毎年着実に上昇しています。
| 年 | 兆円 |
|---|---|
| 2014 | 12.8 |
| 2015 | 13.8 |
| 2016 | 15.1 |
| 2017 | 16.5 |
| 2018 | 18.0 |
| 2019 | 19.4 |
| 2020 | 19.3 |
| 2021 | 20.7 |
| 2022 | 22.7 |
| 2023 | 24.8 |
| 2024 | 26.1 |
| 年 | % |
|---|---|
| 2014 | 4.37 |
| 2015 | 4.75 |
| 2016 | 5.43 |
| 2017 | 5.79 |
| 2018 | 6.22 |
| 2019 | 6.76 |
| 2020 | 8.08 |
| 2021 | 8.78 |
| 2022 | 9.13 |
| 2023 | 9.38 |
| 2024 | 9.78 |
前年比+5.1%、10年で2.04倍
世界の小売EC比率20.5%の半分以下=伸びしろ
2028年に8.1兆ドルへ。越境ECは年率23%成長
出典:経済産業省「令和6年度 電子商取引に関する市場調査」(2025年8月26日)、eMarketer「Worldwide Retail Ecommerce Forecast」(2025年5月)、経済産業省報告書引用のExpert Market Research越境EC推計(2024年1.01兆ドル→2034年6.72兆ドル)。
日本のECは、まだ1割。これから伸びる市場に、自社ブランドを置く。
Aiロボティクス(東証グロース 247A)は、2021年10月に生ビタミンC美容液「ユンス」を発売。ECとAIで売り、2026年3月期に売上293.6億円。IRが示すのは、毎期ほぼ2倍で成長する再現可能な型です。
| 決算期 | 売上高(億円) |
|---|---|
| 2023年3月期 | 36.0 |
| 2024年3月期 | 70.6 |
| 2025年3月期 | 142.1 |
| 2026年3月期 | 293.6 |
| 2027年3月期(会社予想) | 560〜600 |
生VC美白美容液 ¥3,960。累計650万個超
2026年3月末 174,920名。3年で3.2倍
36名で売上293.6億円、営業利益38.0億円
売上の柱はいまも1本の美容液。先に勝ちSKUと定期基盤を作り、その上に商品を増やした。
出典:Aiロボティクス株式会社 決算説明資料・有価証券報告書(2026年3月期)、同社IR。
広告、コンテンツ、接客、ネット上の販売はAIが担い、誰でも同じ水準でできるようになる。差がつく場所が「売り方」から「売るもの」へ移る。
売る場所と、判断の速さで差がつく。私たちが17年で揃えてきた型。
EC × AI は、どの会社にとっても前提になる。差は「AIがつくれないもの」── 原料、現場、医療に残る。
| 領域 | AIが担い、誰でも同じ水準になる | それでも残る強さ |
|---|---|---|
| 広告・クリエイティブ | 生成・配信・最適化はAI。制作費とCPAの差が消える。 | 語る中身。特許で守られた唯一無二の原料と、その物語。 |
| 接客・CRM | 一人ひとりへの応答と提案を、AIが24時間行う。 | 自社の顧客データ。ひとつのIDに集まり、AIに学習させる材料が自分たちのものになる。 |
| ネット上の販売 | AIエージェントが検索し、比較し、選んで買う。 | 比較されても代替が出ない商品。供給元がひとつの原料。 |
| 情報・信頼 | レビューも説明もAIが要約し、言葉の差は消える。 | 医師の診療とエビデンス。免許と法律で守られた医療の領域。 |
| 現場 | AIは物をつくれず、届けられず、施術もできない。 | 物と人が動く場所。工場(芦別)・物流センター(八潮)・クリニック。 |
iPSを基盤とした化粧品 × クリニックは、この5つの「残る強さ」をすべて持つ。
売り方が平らになるほど、この差は大きくなる。
ユンスの5年を、商品設計・価格・販路・認知・ポートフォリオの順に分解する。
1mL個包装・開封後30秒。機能が語れる体験になった。
商品が変わっても獲得オファーを作り直さない。
ローンチ初日から、認知と売上を同時に作る。
CPA改善ではなく、棚を取れる「知名度」へ投資。
美容家電・ヘアケアへ拡張し、主力比率を65.6%→44.4%へ。
全商品がOEM製造のファブレス。原料と処方の独自性は、構造的に外部依存にある。
売り方は手本にできる。
原料では負けない。
ユンスとの違いは2つ。手本にするからこそ、構造上の違いを正確に把握する。
| 比較軸 | ユンス(Aiロボティクス) | 本企画(TYO × さくら研究所) |
|---|---|---|
| 原料 | OEM各社から調達 独自性は外部依存 | 特許で守られたiPS褐色脂肪細胞上清液 |
| 製造 | ファブレス 都度OEMを選定 | ICELLEAP芦別工場 OEMレシピ2,000件超 |
| 物流・CS | 外注 | 自社物流(八潮・倉庫250坪)+自社CS |
| システム | 自社開発AI「SELL」 | 自社WMS+ERP+受注CRM |
| 薬事・運用 | 社内 | テレビ通販13年の薬事実務+楽天1番店の運用力 |
| 営業利益率 | 13.0%(2026/3期) | 目標18% |
特許は2039年8月まで。供給元が1つなら、後発は同じ物語を買えない。
物流・CS・薬事を既存資産で回す。目標18%は、その差から逆算する。
顔に2階層、部位に3つ、入口に1つ。段階投入で利益を作る。
| # | SKU | 通常 | 定期 | 粗利率 |
|---|---|---|---|---|
| 01 | GRADE 10 プレステージセラム上清液10%以上・最高濃度 | ¥49,800 | ¥39,840 | 84% |
| 02 | ブースターセラムフェイス美容液・導入型 | ¥16,500 | ¥13,200 | 82% |
| 03 | アイ&ラッシュ セラム目もと・まつ毛 | ¥8,800 | ¥7,040 | 88% |
| 04 | スカルプ&ヘア セラム頭皮美容液 | ¥13,200 | ¥10,560 | 82% |
| 05 | ボディラインクリーム引き締め感・保湿ケア | ¥13,200 | ¥10,560 | 82% |
売上・認知・信頼の役割を分け、LINEマーケティングを中核に、1つの顧客IDでつなぐ。
ショート動画とLIVE。使い方と原料の物語をコンテンツ化。
KPI:視聴→LP遷移率/LIVE時GMV
楽天・Amazon・Qoo10で¥1,980。レビューと受賞で信頼を買う。
KPI:レビュー件数/カテゴリ順位
定期=LTVの本丸。LINEで継続・再購入、GRADE 10へ引き上げる。解約予兆に先回り。
KPI:LINE友だち数/定期転換率/GRADE 10転換率
ショップチャンネル・QVC。ブランドの信用を、最も広い層へ。
KPI:放送回あたり売上/新規顧客数
TikTokで認知、モールで購入、LINEで継続、公式で定期化、テレビ通販で広げる。CRMをLINEに集約し、CPAとLTVを改善する。
受注・物流・CS・システム・薬事・制作・販促まで、運用を分断しない。
| 機能 | 現在のトータルサービス | TYO × さくら研究所の強み |
|---|---|---|
| 物流 | 物流業務代行 八潮の自社物流 | 在庫・出荷を自社で完結 |
| 受注 | 受注代行 注文処理を標準化 | モール・公式ECを横断対応 |
| 顧客対応 | コールセンター代行 | 顧客の声をLINE CRMへ戻す |
| システム | WMS・ERP連携/自社システム | 販売・在庫・受注を統合 |
| EC・制作 | ネット運用・サイト制作・動画編集 | 企画からコンテンツまで内製 |
| 販売・薬事 | 販売支援・テレビ通販・薬事対応 | 販路開拓と規制対応を両立 |
受注から出荷、CS、システムまで一社でつなぎ、運用ロスを減らす。
販売・制作・薬事も既存機能で支え、利益を社内に残す。
販売チャネル、SNS、LINE、LIVE、物流・CSを自社システムでつなぐ。
楽天・Amazon・Qoo10・公式ECを運用。
EC:複数モール/公式サイト
YouTube・Instagram・TikTokからLINE CRMへ。
CRM:友だち獲得/再購入・定期
公式LIVE・動画制作・情報発信を内製し、販売へつなぐ。
MEDIA:ライブコマース/動画・SNS
WMS・ERP・受注CSと八潮物流を接続。
OPS:在庫・出荷/顧客対応
図:楽天・Yahoo!・Qoo10・公式ECと、YouTube・Instagram・LINE・公式LIVE、八潮の自社物流を、自社システム(AWS)でつないでいる現在の姿
売場・SNS・LINE・LIVE・物流・CSを一つにつなぎ、顧客接点と運用を内製する。
さくら研究所は、化粧品の分野において、商品企画、開発、製造、販売、物流、マーケティングまで、幅広いサービスを一気通貫で提供しています。
本提案の続き(原料・6SKU・販売チャネル・体制・3年計画)は、順次このページに追加します。